東京都出身、4月26日生まれ。『白雪姫症候群』で第25回りぼん新人漫画賞佳作を受賞、1990年『窓のむこう』(りぼん秋のびっくり大増刊号)でデビュー。1994年りぼんで連載を開始した『こどものおもちゃ』が大ヒットし、1996年にアニメ化される。1998年同作で第22回講談社漫画賞少女部門を受賞。その他、『猫の島』『Honey Bitter』などの作品を手がける。
第1巻第5話
白波の幻想
夏の間だけ海の家にアルバイトに来ていた亮は、どこか影のある女性、統子と出会う。会う度に統子に惹かれていく亮だったが、統子には婚約者がいるという…。小花美穂が描く、ちょっぴり大人の恋愛物語。
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せつないね
中学生の千絵は、彼女の父が経営するパチンコ店に住み込みで働いている恭司のことが大好き。でも恭司には、東京から一緒に駆け落ちした彼女がいて――。
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この手をはなさない
小学校のときに引っ越してきた由香子が好きだった中野恒は、当時一緒に動物園に行く約束をしていた。だが、サラ金に追われる由香子の家族は突如行方不明に。連絡のないまま恒は高校生になり、そこで由香子と偶然の再会をする。未だにサラ金に追われる由香子を救うため、恒は一大決心…!?
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こどものおもちゃ
倉田紗南は人気TV番組に出演中の元気な小6の女の子。母・実紗子やマネージャー・玲くんに囲まれて、幸せいっぱい。そんな紗南の通うクラスは羽山秋人の仕切りでメチャクチャに荒れてて…。紗南はついに!?
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猫の島
まりと草ちゃんが暮らしている村。その海の向こうには、「猫島」と呼ばれる伝説の島があった。猫の呪いがあるというその島に興味をもった草ちゃんは、秘密を解こうと島に向かう。心配したまりが一緒に付いて行くと、島には半猫人が住んでいた!
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水の館
容姿、才能ともに優れた鈴原浩人は、彼を嫉むクラスメイトからいじめを受ける。以来、地味に生きる浩人に、両親が事故死と更なる絶望が襲う。引き取り手のない中で、昔兄がいたことを思い出した浩人は、探偵事務所から情報を得て彼に会いに行く。だが、そこは幽霊が呪いをかけた館で…!?
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パートナー
双子の苗と萌、賢と武は4人で楽しく学校生活をおくっていた。しかし、萌が交通事故で死んでしまう。それ以来、3人は異常な世界に巻きこまれてしまい……。
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アンダンテ
茗は中2の吹奏楽部。天才音楽家の兄・那都と二人暮らし。実は、この兄妹、血はつながっていない。そこに美少女・メルも同居することになり、複雑な気持ちの茗……。
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こどものおもちゃ 完全版
ドラマやCMなどTVで活躍中のキッズタレント・倉田紗南は、現在小学6年生。今、一番の悩みは、クラスで起きている“先生いびり”。仕切っているのは羽山秋人という、悪魔のよーなヤツ! 見て見ぬフリだった紗南も、ついに怒りが爆発して…!?
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POCHI
美紅は、じいちゃんと山奥で自給自足の生活。そんな素朴な美紅に興味を持ったポチ(斗望)は、彼女に声をかけた。美紅も純粋なポチに少しずつ心ひかれるのだが…。
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Honey Bitter
不思議な力を持ったため、身をひそめる思いで生きてきた珠里。だが叔母の調査室で働くことで、前向きに生きようと決意した。そんな時…珠里の前に現われたのは!?
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Deep Clear 「Honey Bitter」×「こどものおもちゃ」小花美穂 特別番外編
「こどものおもちゃ」の紗南&羽山に、また会える!!/人の心が読めてしまう力を持つ珠里。その力を生かして働く調査事務所に、女優の倉田紗南がやってきた!! はたして、彼女の依頼とは…?
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あるようでない男
工藤雅深は24歳の若さで大手デパート「松高屋」を率いるイケメン社長代理。温厚な性格のため、女性社員たちの間でアイドル的存在の彼は、仕事もプライベートもそつなくこなす、そこそこ男(ヤロー)だった。若いのにどこか老成した雅深の前に現れたのはバーテンダーの恵梨。彼女の明るく表裏のない性格にひかれ、雅深は過去のトラウマからも解放され始めるが…。
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猫の島 完全収録版
「猫島」と呼ばれる島があった。毒ガス実験に使われた猫の呪いがあり、そこへ行った人間は戻ってこないという伝説がある。興味を持った草太と仲良しのまりは一緒に船で島に向かうが…。
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小花美穂先生の
コメント
この作品の前までは、良い子の〝りぼん〟の中でやさぐれ気味な作品を描いていましたが、そろそろちゃんとりぼん読者にウケるものを描かねば!と一念発起して挑んだ作品でした。
ギャグもふざけ過ぎなくらい多めで、それまでのファンは嫌がるかもしれないけれど、このお母さんごっこのシーンのような、心に響くエピソードを要所できちんと描いていけば大丈夫だろうという自信もありました。
紗南と羽山がやりとりするシーンはどれも楽しく描いていましたが、ここが1番好きだったので選びました。