嶋田隆司
1960年10月28日生まれ。大阪府出身。作画担当の中井義則先生との共同ペンネームである漫画家ユニット「ゆでたまご」の原作シナリオ部門を担当。
中井義則
1961年1月11日生まれ。大阪府出身。原作シナリオ担当の嶋田隆司先生との共同ペンネームである漫画家ユニット「ゆでたまご」の作画部門を担当。
1978年の第9回赤塚賞にて準入選を獲得。翌1979年「週刊少年ジャンプ」誌上にて『キン肉マン』で連載デビュー。以降、漫画家生活47年を迎える2026年現在も「週刊プレイボーイ」「週プレNEWS」にて同作の週刊連載を継続中。他にも『闘将!!拉麺男(たたかえラーメンマン)』『ゆうれい小僧がやってきた!』『グルマンくん』など、代表作多数。
第1巻
ACT.5「野生のまなざし!!」
第1巻 第1話
「ボロット三太夫誕生!の巻」
中井義則先生の
コメント
僕らは、そもそもギャグマンガの新人賞「赤塚賞」の出身ですから、今でも根っこはギャグ漫画家だと思ってやってるんですけど、いかんせん僕らの代表作である『キン肉マン』は展開が進むにつれて、自ずとストーリー色が強いハードな作品になっていったところもありました。そこであえてギャグの本道に立ちかえるような作品を…ということで作ってみたのがこの『SCRAP三太夫』です。
とはいえ、決して突拍子もないところから出てきた作品ではなく『キン肉マン』で培った格闘技路線のノウハウもしっかり活かしつつ、僕らの好きな師匠と弟子の話も入ってる。それでいてバカバカしいお笑い要素も程よく散りばめられていて、個人的にはこれぞもっともゆでたまごらしい作品なんじゃないかと今でも思ってます。
特に好きだったキャラクターが、マジメ一徹なロボット警備隊の瑳川隊長。こういう人がギャグに絡むとめちゃくちゃ面白くなることってありますよね。
期間は短かったですけど、この第1話からラストまで、全編通してすごく楽しんで描けた作品です。
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更新日:2026.01.09
嶋田隆司先生の
コメント
僕らが子供の頃にキックボクシングの大ブームがありまして、それこそ夢中になって見てたんですが、ちょうどこの作品を始める前くらいにアメリカで『キックボクサー』(1989年)という映画が話題になったりもしていて、絶対にその波は日本にもまた来るぞという確信めいたものがあったんです。それでムエタイの本場タイにまでしっかり取材に行って、満を持して始めた作品でした。
残念ながら、連載としては1年足らずで終わってしまいましたが、その終了直後にK-1の大ブームが日本にやってきて…ちょっと仕掛けが早すぎましたね(笑)。
この第5話目を選んだのは、タノンという主人公マモルの修行仲間が初登場するんですけど、ふたりのライバル関係が非常に好評で、作品人気もグッと上がったんです。
とても嬉しかった半面、この後すぐ打ち解けて普通の友達にしてしまったら、同じテンションで作品人気も落ち着いてしまって…。ここでもうちょっと、このふたりの関係も粘って展開させていたら作品的にまた違う未来もあったのかなという、喜びと反省の入り混じったとても思い出深い一話となりました。